みんなのアイドルりっちゃん。
それほどいじられキャラじゃないのに皆からいじられがちなのは、
愛されているが故?
無表情(本人曰く)の下に、努力と情熱と適度な不真面目さを持っているこ。
かわいくてたまりません。伸び代の大きさが半端じゃないです。
イメージとして梨っちゃんぐらいの年齢の女の子は 「常に温度が高い」ってのがある。 別に具体的な「体温」ってことじゃなくて、 若い女の子特有のテンションみたいな・・・ アイドルグループなんかを見てて思う「あのカンジ」 ただし「沸点そのもの」自体には年齢差が無いとしたら 「常に温度が高い」ってのは「すぐに沸騰する」ということにもなる。 つまり「表現の幅が狭い」ともいえる。 僕が女の子に限らず若い人に対して時々 「つまらないな」と思うのはそういう部分だったりする。 その点、梨っちゃんはいつもクールだから ドーン!といった時との幅が広いと思う。 これは何かを表現する人にとって非常に効果的な「武器」とも言えるんだけど 「テンションだけで乗り切ろうとする反面教師」が身近にいたせいか・・・ なかなか沸きませんね〜
世の中に「ヘンな人」というのはたくさんいるけど、必ずしも「オカシな人」ではない。そういった意味で安っさんもキチンとした「お勤め」をしていたり、順序立てた物の考え方や、他人に対して丁寧でわかりやすい説明ができたり・・・とにかく「マメ」だし、恐ろしいほどに「マトモな人」といっていいと思う。だが「しかし」なのだ。KABB!には様々な個性の持ち主がいて「変わった人」とか「むしろオカシな人」ってのもいるけど、安っさんは飛びぬけて「ヘンな人」なのだ。理屈どうこうじゃなくて「計り知れない」とはこういう人のことを言うんだろう。
よく女の人が「カワイイ」と言うけど、あれほどいい加減な言葉もないと思う。男目線で「そうか?」「どこが?」と言いたくなるようなモノでさえ「カワイイ」以前、なんだったかヘンな動物を見て「ブサイクで超カワイイ!」なんて言ってるのを聞いてクラクラ来たことがある。「カワイイ」ってのはアレだな。最近ネットで見かける「イイネ!」ってのと同じで、キチンと考えてコメントするほどでも無いことに対して「一応反応してみる」みたいな適当で説得力の無い言葉じゃないか?その点「美しい」という言葉には説得力がある。それがあくまで個人の主観であったとしても納得せざるを得ない。篠塚さんは、音楽を含めた「佇まい」すべてに説得力がある。酔っ払って狂ったように大騒ぎしてる姿さえ「美しい」というのはなかなかタチが悪い。
KABB! のヒトタチ